結婚の効用
私が28歳の社会人デビューの頃、
職場の先輩がご成婚、「結婚の喜びとは何ですか?」と質問しました。
しばらく考えた間があり、
「うーん。『(誰かに)選ばれた』ということかなぁ」と伺いました。
分かるような、分からないような。
私個人が誰かに選ばれたいと思っているかどうかで、その理解が変わったのかもしれないですね。結局、特に選ばれないでいいやのまま、48歳を迎え、社会人として就労して税金を納め、一所懸命、子らを育てています。
「誰か大人と同居する」ということが、もしも結婚の一つの側面だとしたら、私にはそれは絶対にできそうにないので、同じように思い悩む方には、それでも妊娠出産できた1例として、参考にしていただけたら幸いです。
「普通の結婚(恋愛)」に何らかのしがらみを感じて、恋愛や妊活に踏み切れない全ての人たちに、共感とエールを送ります。それでもしあわせになれる方法を一緒に創っていけたら、私もしあわせです。これから来る大型連休は、グルグルと一人で悩まずに、自分が好きなことを思う存分楽しんでください。
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