奇跡の連続
近年、失われた30年という冷え込んだ日本経済の中で、
「今は産めない女性」が凍える中、
緊急避難的に、
都内や一部の地方でも卵子バンクへの助成制度が適用されるようになり、
卵子バンクを選択する女性が増加しています。
当社では、
まず、卵子凍結保存を選択するかどうか?(今、自分に必要かどうか?)
自分は、いつどこでするべきか?(妊活コスパよく、リストにない出産実績リスト)
といった踏み込んだ面談を1時間に渡って実施します。
他社との違いは、治療エントリーに留まらず、
凍結卵子の保管中から使用申し込みの際にも、
クライアントさんと未来のベビーに寄り添うべく、
治療に対する十分な理解と
納得した決断を大切にサポートしています。
使用の選択バリエーションも、豊富です。
創業10年以上という卵子バンクの老舗ならでは、と言いますか、
40代でもワンモアベビーの妊活を結実し、
お二人目のご出産予定のご報告も続いております。
40代前半での母子ともに、
安全な妊娠・出産を臨むノウハウの賜物。
バンク事業は、検体保管だけじゃない。
お預かりからご利用後まで、
程よい距離感で、
寄り添い続けるサービスを、粛々と。
これからも変わらず、続けていこう。と
気持ちを引き締め、年の瀬を迎えようと思います。
年末年始や年度初めはご出産報告が多く、
社内では、スタッフ一同、
いただいたベビーのお写真を眺めて、
奇跡のお福分けを大切にいただいております。














